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中医学
中医学で言う五臓六腑の概念は約2000年前に書かれた「黄帝内経」にその起源は遡ります
昨日のコラムでは、西洋医学で言う胆嚢と中医学の胆についての認識の違いを、人体に必要でないか、必要であるかという、とても重要な視点で見ました。 今日は中医学ではどのように胆を捉えているかを見て行きます。 そもそも胆が中医学において認識された... -
薬膳
西洋医学では胆嚢は無くてもいい臓器と認識されているのですが・・・
先日からこのコラムで胆嚢の話しが出ていました。画像を見ていただくと、肝臓と胆嚢は色んな意味でとても近しい関係にあります。 私の母は十数年前に胆嚢が腫れ、放置すると破裂して腹膜炎を起こす可能性があったため、緊急手術で胆嚢を全摘致しました。昔... -
栄養素
緑黄色野菜などに多く含まれ、腸内細菌も合成しているビタミンKについて
昨日のコラムではビタミンK不足により生じたいくつかの異変について触れました。そして、ビタミンKは食品から摂取し、それを消化吸収するのに、胆汁が非常に重要な役割をしているとお伝えしました。 今日の画像は、ビタミンKが豊富に含まれる食品たちをイ... -
肝臓がん
尿潜血と腫瘍マーカーPIVKA2の上昇の原因は?もしやビタミンK不足なのでは?
昨日のコラムでは、尿潜血と肝臓の腫瘍マーカーPIVKA2の若干の上昇について、思い当たる節があるとして終えていました。今日は、このあたりを考察したいと思います。 まず、尿潜血については、+2程度の潜血でその原因は多岐にわたります。もちろん可能... -
肝臓がん
8回目の免疫チェックポイント阻害剤(テセントリク)と血管新生阻害剤(アバスチン)の投与を行いました!
今日は肝細胞癌を患う、私の母のその後についてです。 10月31日に8回目の免疫チェックポイント阻害剤(テセントリク)と血管新生阻害剤(アバスチン)の投与を行いました。例によって、投与前に血液検査を行い、その結果を見て投与するかどうかが判断され... -
薬膳
ほうれん草に含まれる鉄分は、中医学ではどのように捉えているのでしょうか?
今日は‟ほうれん草”を中医学の視点から見て行きます。 昨日も触れましたが、ほうれん草と言えば、鉄分!と思い浮かびます。鉄分としては鶏肉の方が、同じ分量なら効果的とお伝えしましたが、その他の栄養素も豊富ですので、ほうれん草は定期的に摂取したい... -
栄養素
ビタミンやミネラルを豊富に含む‟ほうれん草”の抗炎症作用が慢性炎症を防ぐ!
慢性炎症を防ぐ、抗炎症作用のある食材を取り上げていますが、緑黄色野菜の中でも今日は葉野菜のほうれん草を取り上げます。 ここ最近寒くなって参りましたので、昨日の晩はお鍋だったのですが、しっかりほうれん草は入れておきました。 葉野菜の中でも、... -
薬膳
中医学で見たスイカは利尿効果があり、熱を取り除く、清熱瀉火類の食薬です!
今日は中医学の視点からスイカがどう捉えられているかを見て行きます。 前回の慢性炎症を防ぐ抗炎症作用のある食材はトマトでしたが、このトマトはリコピンの含有量が豊富で、そのリコピンが抗炎症作用をもたらしていると言うことでした。 リコピンに関し... -
栄養素
この時期にスイカ!?なんですが、体内の炎症を抑えるリコピンはトマトの1.5倍なんですよね!
いつの間にやら、陽の当たる日中も寒くなりましたね。ついこの間まで、30度を記録する暑さだったのに、この変わり目の早さはどうしたものでしょうか? そして、寒さをひしひしと感じている今、画像はその寒さを助長するような‟スイカ”を取り上げております... -
薬膳
トマトが中医学でいう清熱解毒の働きを持つことは、リコピンと関係しているのか?
今日のコラムは昨日の続きですが、トマトは中医学ではどう見ているかをお伝えできればと思います。 トマトは体の熱を取り除く作用を持つ‟清熱類”の食薬になります。清熱類の食薬は主に裏熱証を治療する食薬です。裏熱証とは、体の中に悪い気が入り込むこと...











