- 腸内細菌
<お肉論争>の結論は、やっぱりこれかな!?
以前に「お肉論争」と勝手に名付けて、話しを展開させていました。健康のためにお肉を食べるべきか否かと言うテーマで、色々な方向からこのコラム内で見てきました。 その結論は、人の栄養素確保のためには、お肉も適度に摂取すべき、でも腸内細菌のことを... - 腸内細菌
離乳食以降の赤ちゃんにB.ブレーベM-16V株でビフィズス菌を根付かせましょう!
今日は、腸まで届くビフィズス菌シリーズの第8弾です。このシリーズは今日でおしまいに致します。 最後の回は、森永乳業の赤ちゃんのビフィズス菌を取り上げます。菌株は森永乳業が1963年に発見したM-16V株になります。 役割としては、低出生体重児は元来... - 腸内細菌
「腸内細菌の世界へようこそ!」第一話のサムネがほぼ出来ました!
昨日までは、腸まで届くビフィズス菌シリーズでした。今日は、YouTube配信を予定しております、「腸内細菌の世界へようこそ!」のサムネを少しお見せできればと思い画像で添付いたします。(未だ、編集中でパソコンのプレミアプロの画面でのご紹介です) ... - 腸内細菌
<ヨーグルト>NK細胞を活性化する免疫力アップのHN019株って凄いんじゃない!?
腸まで届くビフィズス菌シリーズ第7弾の今日は、日本ルナ製品の、「生きて腸まで届くビフィズス菌、味わいとコク飲むヨーグルト」(画像)です。 中に含まれているのが、ビフィズス菌HN019株で、NK細胞が2倍に活性化し免疫力アップする優れものです。 こ... - 腸内細菌
昔から馴染みのある「ミルミル」にこんな効果があったとは!?
「ミルミル」っていう名称は、ヨーグルトや乳飲料のことを知る随分と前から馴染みのある名称です。 ヤクルトのホームページを見てみると、どうやら昭和53年から発売されているようで、当初は乳幼児に飲んでもらうために開発された商品だとか!?、ミルミル... - 腸内細菌
胃にくっついて強酸化の胃で力を発揮するビフィズス菌とは!?
今日は、腸まで届くビフィズス菌シリーズの第5弾になるのですが、実は今日ご紹介するビフィズス菌は、胃で大活躍する菌なのです。 ヤクルトが胃の強力な酸に耐えられるように強化培養した、「B・ビフィダムY株」になります。 ヤクルトのホームページにより... - 腸内細菌
「腸内細菌の世界へようこそ!」の第4話を撮影しました!
昨日は、「腸内細菌の世界へようこそ!」の撮影でした。昨日で第4話を撮り終えました。 YouTube配信予定ですが、6月中には公開できるように進めています。また、7月に東京ビックサイトのイベントで「腸内細菌の世界へようこそ!」をブースにて皆さんにご覧... - 腸内細菌
生きたまま大腸に届き、大腸内でポリアミンを増やすLKM512株とは?
今日も腸まで届くビフィズス菌シリーズです!今日で第4弾になります。 第4弾のビフィズス菌はLKM512株。 胃酸に強く大腸まで届き増殖します。ビフィズス菌の中でも生命力が強いと言われています。 LKM512は、大腸内でポリアミンというアミノ基を分子... - 腸内細菌
BB12株を使用しているヨーグルトメーカーは数多いです!
昨日のコラムでビフィズス菌BB12株のご紹介をしました。今日は、商品化されているいくつかのヨーグルトをご紹介したいと思います。 まずは、画像の小岩井乳業の生乳100%ヨーグルトです。これは、だいたいのスーパーには置いているメジャーな商品ですね。... - 腸内細菌
酸に強いビフィズス菌BB12株は、最強のプロバイオティクスなのか?
ビフィズス菌入りヨーグルトをご紹介するシリーズの第3弾は、BB12株です。 正式にはビフィドバクテリウム・ラクティスBB-12(Bifidobacterium animalis subsp. lactis,BB-12)で、デンマークにあるクリスチャン・ハンセン社(Chr. Hansen社)が保有している...