‟体にとって必要なものとは何か?”を食から考える!

昨日までのコラムで昨年の振り返りは終わりました。さて、今日からはと言うことですが、‟体にとって必要なものとは何か?”を大きなテーマにして行きたいと思います。

体に必要なものは、たくさん上げられるかと思いますが、私の場合は、食から健康を考えていますので、食べるものから入りたいと思います。

考える際の視点としては、口から摂取したものが後々体内でどのように変化していくかになります。その影響を及ぼすものは、栄養素をどのように消化吸収しているのか?ですと、消化酵素の働きにより左右されたり、血中濃度の問題もあります。

また、腸内細菌はどう影響を受けるか?これは、菌の代謝リレーがスムーズに行われるか否かに関わることです。

そして、酵素を含めた9大栄養素(炭水化物、たんぱく質、脂質、ビタミン、ミネラル、食物繊維、水、ファイトケミカル、酵素)自体は、体にどのような影響を与えるか?

これらは、中医学(東洋医学)から見ると、現代の科学に合致しているかなど、食と健康を考える際にはチェックしておきたいところです。

明日から、上記について、色々な角度から見て行きたいと思います。

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