腸内細菌のことはちょっと考えないことにして、昨日お肉をがっつり食べました!今日のお腹の調子は・・・・?

ずっと、「腸内細菌の世界へようこそ!」の話題でコラムを続けていましたが、明日の第2話前半編の公開を前に少しブレイクタイムで、今日はお肉の話題に致します。

東京ビッグサイトの展示会の前から昨日くらいまで、本当に忙しい日が続き、東京から神戸に戻ってもゆっくりしている暇もなく、今月はヨガも一度も行けてません!?

それで、昨日は晩に久々にお肉をたくさん食べようと思い、ステーキをお腹いっぱい食べました!

もう昨日ばかりは腸内細菌のことはあまり考えないようにして・・(笑)

やはり活力をつけるのはお肉、それも牛肉に勝るものはありませんね。豚肉はちょこちょこ食べていましたが、牛のステーキを腹いっぱいほおばるのは記憶にないくらい久しぶりでした。

となると、気になるのは今日のお腹の調子ですね!

やはりいつもとは全く違いました。ガスも多いし、便は午前中はいつも通りでしたが、夕方から夜にかけてはちょっと違う感じでした。スッキリと通ってくれない感じです。

便秘の方からしたら一日に何回も便が出ることがうらやましいかと思いますが、毎日数回(私の場合は朝に2回、夕方に1回がベストなお便りなのですが)出ても、その一回一回の出方にこだわり?!があるのです。

食事をして24時間から36時間以内には私の場合は出てくれるので、非常にわかりやすいです。

このお肉を食べるべきか否か論争は、何度もこのコラムで伝えてきました。

結論は人によってさまざま、お肉を酵素で分解出来る能力のある人は、大腸の腸内細菌に負荷をかけない(悪玉菌のエサにならない)ので、食べて栄養を身につけるのはいいことと言う結論に達しました。

聖路加国際病院の元名誉院長の日野原重明先生は105歳まで元気で生きられましたが、先生は週に2日はがっつりお肉を食べておられたそうです。

そう考えるとお肉は栄養を身につけるには必要と言うことになりますが、あくまでも人によりますので、自分がお肉を食べてもいいかどうかを判断するところからですね!

そして、腸内細菌のこともいつも念頭に置いてお食事をお楽しみください!

「腸内細菌の世界へようこそ!」のYouTube動画は以下からアクセスしてください!↓

www.youtube.com/@gut_microbiota

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