2024年6月– date –
- 薬膳
マンガンに多く含まれる松の実は、不老長寿の仙人食だって?!
ミネラルを一つずつ追いかけるシリーズですが、今日はマンガンです。 メジャーなミネラルの場合は、食と言う視点からの影響力はかなり大きかったのですが、マンガンくらいになると、人の体内で12~20㎎と生体内の組織に一様に存在しているとは言え、微量で... - 栄養素
活性酸素の除去など老化を防止する銅の働きとは?!
ミネラルをひとつずつ追いかけるシリーズ!?の今日は銅です。 銅も昨日の亜鉛と同じく、酵素の構成成分として、赤血球の形成などを行っています。銅も体内には欠かせない必須元素になりますが、その半分が骨や筋肉に、1割が肝臓に存在します。 血液中の銅... - 栄養素
亜鉛と言えば、やっぱり牡蠣でしょうね・・・
昨日の鉄に続いて今日もミネラルの中では欠かすことの出来ない、亜鉛を取り上げます。 一言で亜鉛は200種以上の酵素の構成成分として様々な働きをしています。 成人の体内には2gほど含まれ、血液や皮膚に多く存在します。臓器では、腎臓、肝臓、脳に多い... - 栄養素
鉄と言えば血液、貧血、ヘモグロビンとイメージ出来るのですが・・・
今日も人の身体にとって必須のミネラル、鉄を取り上げます。 鉄と聞くと、血液が思い浮かび、鉄分が不足すると貧血になるというイメージですね。そして、ヘモグロビンという言葉も浮かびます。 詳しく言うと、鉄は赤血球の成分であるヘモグロビンを構成し... - 栄養素
骨や歯をつくり、エネルギー代謝に重要な働きをする‟リン”というミネラルとは?
人に必要な栄養素を追いかけるシリーズで、ミネラルの途中まで行っておりましたが、腸まで届くビフィズス菌シリーズがいったん終わりましたので、再開したいと思います。 今日は、骨や歯をつくりエネルギー代謝にも必須なミネラル、リンを取り上げます。 ... - 腸内細菌
<お肉論争>の結論は、やっぱりこれかな!?
以前に「お肉論争」と勝手に名付けて、話しを展開させていました。健康のためにお肉を食べるべきか否かと言うテーマで、色々な方向からこのコラム内で見てきました。 その結論は、人の栄養素確保のためには、お肉も適度に摂取すべき、でも腸内細菌のことを... - 腸内細菌
離乳食以降の赤ちゃんにB.ブレーベM-16V株でビフィズス菌を根付かせましょう!
今日は、腸まで届くビフィズス菌シリーズの第8弾です。このシリーズは今日でおしまいに致します。 最後の回は、森永乳業の赤ちゃんのビフィズス菌を取り上げます。菌株は森永乳業が1963年に発見したM-16V株になります。 役割としては、低出生体重児は元来... - 腸内細菌
「腸内細菌の世界へようこそ!」第一話のサムネがほぼ出来ました!
昨日までは、腸まで届くビフィズス菌シリーズでした。今日は、YouTube配信を予定しております、「腸内細菌の世界へようこそ!」のサムネを少しお見せできればと思い画像で添付いたします。(未だ、編集中でパソコンのプレミアプロの画面でのご紹介です) ... - 腸内細菌
<ヨーグルト>NK細胞を活性化する免疫力アップのHN019株って凄いんじゃない!?
腸まで届くビフィズス菌シリーズ第7弾の今日は、日本ルナ製品の、「生きて腸まで届くビフィズス菌、味わいとコク飲むヨーグルト」(画像)です。 中に含まれているのが、ビフィズス菌HN019株で、NK細胞が2倍に活性化し免疫力アップする優れものです。 こ... - 腸内細菌
昔から馴染みのある「ミルミル」にこんな効果があったとは!?
「ミルミル」っていう名称は、ヨーグルトや乳飲料のことを知る随分と前から馴染みのある名称です。 ヤクルトのホームページを見てみると、どうやら昭和53年から発売されているようで、当初は乳幼児に飲んでもらうために開発された商品だとか!?、ミルミル...