ミネラルは「バランス」が命!心疾患を防ぐマグネシウムと、目指すべき個別栄養システム

今日のコラムも分子栄養学の続きになりますが、昨日はたんぱく質の摂取と取り溜めが出来ないことに触れました。

今日は、摂取する際のバランスが非常に重要なミネラルのお話しになります。

カルシウムとマグネシウムのお話しは以前にこのコラム内でも触れている内容です。カルシウムとマグネシウムは全身の筋肉の運動を調整しています。

これは心筋においても、そのバランスが重要で、食事においてこのバランスが崩れると虚血性心疾患のリスクが高まることが、データとして明らかになっています。

カルシウムとマグネシウムのちょうどいいバランスが1:1だと言われていますが、最近ではこのバランスが崩れ、2:1となり、カルシウムの割合が高くなっています。どちらかと言うと、カルシウム過剰と言うよりマグネシウム不足が原因と思われます。

具体的には、1970年代の日本ではカルシウムとマグネシウムの比率は1:1で諸外国と比べて虚血性心疾患がほとんど見られなかったのですが、最近では患者数が増加してきています。

日々の食事は大切ですしその中で、たんぱく質のみならず、カルシウムとマグネシウムのバランスなど、様々な栄養素を分子レベルで把握していく必要があると思います。

Biow isdom japanにおいては、今後もこのような分子レベルの栄養素に焦点を当て、栄養素の種類ごと、そして、個人ごとに日々摂取すべき栄養素を個別に把握できるシステムを目指して、今取り組みを初めています。

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