人が生きていくために必要な、9大栄養素って何!?
ここんとこ、ずっと免疫力の話しが続いていましたので、今日から少し栄養素について触れていければと思います。
食べる!ということは、栄養を取り入れると言うことですね。そして、その栄養は人が活動するためのエネルギー源になります。生きていくためには食べないといけないというのは、誰もがわかっていることです。
では、食品に含まれる栄養素から、それぞれの栄養素がどのように人の身体に影響を及ぼしているかなど、詳しく見ていきたいと思います。
まず、5大栄誉素という言葉を、お聞きになった方は多いと思います。
「炭水化物」「たんぱく質」「脂質」「ビタミン」「ミネラル」ですが、いずれも生きていくためには欠かせない栄養素です。
そして、最近ではここに4つの栄養素を加えて9大栄養素として認識される場合もあります。
6番目が「食物繊維」、7番目が「水」、8番目が「フィトケミカル」そして9番目が「酵素」です。
これら9大栄養素は画像に表記しています。
まずは、1番目の「炭水化物」ですが、炭水化物は単糖を成分とする栄養素で、米やパン、麺などの主食となるもの、そしてイモ類、や砂糖、果実にも豊富に含まれています。
体内に取り込まれた炭水化物は体でエネルギーを作る材料になります。
このエネルギーで体温を一定に保ったり、筋肉を動かしたり、各臓器を働かせています。
では、その仕組みは?ですね!
それは明日以降にお伝えしていければと思います。
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