暴飲暴食でもないのに、逆流性食道炎に悩む日々!?

今日は新年が明けて2日目です。皆さまはお正月をいかがお過ごしでしょうか?お屠蘇とおせち料理で暴飲暴食になっていないことをお祈りします?!(笑)

それで、今日のコラムですが、昨日、予告しておりました、「菌の代謝リレー」に関するネタは、もう少しお時間をいただきたく思います。今朝から食物繊維を中心に色々と調べておりましたが、どうも化学式が頻繁に出て参りまして、私の理解不足もあって簡単には説明できないなと思い、後日にしたいと思います。

食物繊維に関しては昨年の6月25日から数日に渡り詳しくは書いておりますので、また良ければ参考にしていただければと思います。

今日は、さきほどの暴飲暴食?!のこともありますので、私に最近襲ってきている(笑)症状について触れていこうかと思います。

今日の画像が、お正月にはふさわしくない、逆流性食道炎に関するものになります。

実は、昨年の11月くらいから逆流性食道炎に悩まされておりまして、夜食べたものが夜中に逆流してくるという、ちょっと洒落にならない症状なのです。すみません、お食事中の方は想像しない方が賢明かと思います!?

酸が強烈な胃液が上がってきますから、酸っぱいだけでなく、寝ているために気管支から肺の方に侵入していくのです。よって咳き込んで起こされるという感じです。

この症状、食道は胃液で酸が強すぎて荒れますし、肺にも影響が出ないか毎回心配になります。

遅い時間に食事をしないようにしますが、どうやら3時間くらいは空けないと夜中に襲ってくる感じです。脂っぽいものを食べる方がその傾向は強いです。

このため、ある漢方薬を服用したら、これがまた、すっとおさまったのです。

私は漢方薬は効く方ですので、これも効いたか!?という感覚ですが、明日、この漢方薬については詳しく解説したいと思います。

皆さまにおかれましても、くれぐれも、暴飲暴食にはお気をつけください!

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