科学が証明した漢方の力!NHK特集に見る「大建中湯×乳酸菌」の免疫強化メカニズムと母の治療

今日は漢方薬と腸内細菌の関係性について、具体的な研究結果を踏まえてお話ししたいと思います。

NHKのオンライン配信を昨日拝見したのですが、フロンティアと言う番組の中で「東洋医学とは?」と言うテーマで番組が作られていました。

その番組の中で、いくつかの研究者のテーマが具体的な事例とともに紹介されていました。その中の1つ、理化学研究所の佐藤尚子先生が研究されている大建中湯とラクトバチルス菌の関係性についてが取り上げられていました。

この研究論文については、私は以前から承知しており、大腸がんを患って手術した私の母もこの大建中湯とラクトバチルス菌を摂取していることは、このコラム内でも何度もご紹介してきました。

番組では、大建中湯とラクトバチルス菌の関係性において、科学的なメカニズムを詳しく解説されていました。

大建中湯を口腔摂取するとその成分がラクトバチルス菌に取り込まれ、プロピオン酸が生成されます。このプロピオン酸が免疫細胞である3型自然リンパ球(ILC3)を活性化し、腸管バリア機能がアップすると言うものです。

3型自然リンパ球は自然免疫の1つですから、必然的に免疫力が増長されると受け取ってもいいかと思います。

私の母も免疫チェックポイント阻害剤(テセントリク)と血管新生阻害剤(アバスチン)において、肝細胞癌を徹底的に抑え込んでいることは承知の事実だと思います。

ただ、この化学療法は免疫機能を必ずしも上げているわけでなく、あくまでも免疫機能は自らの免疫力に委ねられています。

私自身、その点が非常に不安であったため、肝細胞癌が見つかった当初から、麴菌飲料を飲ませ、大建中湯とラクトバチルス菌も摂取し続けてきました。また、大腸がん手術以降、務めて腸活に勤しんだことも功を奏したと思っております。

この番組の中で、佐藤尚子先生は、他の漢方薬についても似たような効果がある可能性があるとおっしゃっていました。

私もそう思います。なぜ漢方薬がこれほどの効果をもらたすのか?それは腸内細菌が鍵を握っていることが、徐々に科学的に証明されています。

私どもはこれらを、Bio wisdom japanという形で、古代の知恵と現代の科学を融合させ、食を通じて健康を考える取り組みをし、近日中にアプリを出したいと思っています。

その内容については、まだ詳しく申し上げることはできませんが、その大前提になることは、個人個人は他の人とは違うということです。

今回、この概念は、フロンティアが提供している番組の他の特集でも明らかになっています。そのあたりも含め、ご紹介していければと思います。

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