胃の負担を和らげるYakult「BF-1」とは?

‟生きたまま腸まで届くビフィズス菌”シリーズですが、今日は昨日ご紹介したG9-1とは違う別のビフィダム種 B.ビフィダムY株(学術名 Bifidobacterium. bifidum YIT 10347株)についてです。

この B.ビフィダムY株は、ヤクルトがビフィドバクテリウム・ブレーベ・ヤクルト株から菌の生存性にこだわり独自に開発したものとなります。

画像のようにBF-1という商標で乳酸菌乳飲料として販売されていますが、その特徴は、腸ではなく胃の環境を良くすることに注目した点です。

胃の環境となると胃酸に強いことは必須条件となりビフィダム種が最適であることは言うまでもありません。

B.ビフィダムY株はしっかりと胃壁にくっつきその機能を発揮するとされています。ヤクルトによると、食後のみぞおちの痛みや胃の不快感が軽減されるとあります。

日ごろ胃の不調にお悩みの方は、胃の負担を和らげるB.ビフィダムY株「BF-1」を試してみるのもいいかもですね!

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