脳を活性化するビタミンEを魚介類で摂取するには、何を食べればいいのか?

脳を活性化するビタミンEを食材別にお伝えしていますが、今日は魚介類になります。
この魚介類を大きなカテゴリーで分けると、青魚、魚卵、うなぎと分けられます。どうしてうなぎだけ特別なのとなりますね?
うなぎは生物学的にはウナギ目と言うグループに属し、同じウナギ目の中には、穴子や鱧(ハモ)がいます。どれも美味しくいただける食材です。
ちなみにこれらのビタミンE含有量は、100gあたりのビタミンE含有量は、うなぎ(蒲焼)約約 4.9 mg 〜 5.0 mg、穴子(生)約 2.1 mg、鱧(生)約 1.1 mg 〜 1.2 mgで、うなぎの含有量が多いです。
これはビタミンEが脂溶性ビタミンであることから、この中では一番脂の乗ったうなぎが含有量が多いと言う傾向が強いようです。
魚介類の中で一番ビタミンEの含有量が多いのは、魚卵になります。魚卵と言えば、たらこ、すじこ、いくらが代表的な食材ですが、これらのビタミンE含有量は100g当たり、すじこが約10.6mg ~ 11.0mg、いくらが約9.1mg、たらこ(焼き)が約8.1mgとなっていて、うなぎの倍以上となります。
ただし、あくまでも100g当たりですので、すじこを100g食べるのと、うなぎを100g食べるのでは、当然うなぎの方が食べやすく、いやむしろ、すじこを大量に食べるのは、塩分過多になりビタミンEの摂取どころではなくなります。
加えて魚卵の摂取はプリン体のこともあり、大量摂取は避けたい食材ではあります。
他の魚介類としては、ぶりやいわしなどの青魚や鮭にも含有量が多いと言われています。
ちなみに鮭は、背は暗い青ですが生物学的には白身魚に属します。身は赤いのに?となりますが、鮭は本来、身が白い魚です。
エサとして食べるオキアミ(エビの仲間)などに含まれる「アスタキサンチン」という赤い色素が体に蓄積するため、身がサーモンピンク(赤色)になると言われています。 このアスタキサンチンは、ビタミンEの約1000倍とも言われる強力な抗酸化作用を持っており、鮭が川を遡上する激しい運動のストレスから体を守っています。
これらのビタミンE含有量は100g当たり、ぶりが約2.0mg、いわし(生)が約0.4mg ~ 1.9mg、銀鮭(養殖)が約1.3mg ~ 1.8mgとなっています。
私としては、ビタミンE摂取法として、うなぎの蒲焼をがっつり食べて、すじこを醬油漬けにしたものを少しいただけばいいかなと言うところでしょうか!?(笑)

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