腸内環境へのアプローチが奏功?肝細胞癌を患う母の13回の化学療法後の極めて安定した血液データを検証する!

今日のコラムは、肝細胞癌を患った母が、免疫チェックポイント阻害剤(テセントリク)と血管新生阻害剤(アバスチン)の14回目の投与前の血液検査結果を中心に、これまでの経緯をお伝えしたいと思います。

3週間前ごとに化学療法を行い、その都度、腫瘍マーカーを中心にどう変化してきたかを、コラム内でお伝えしてきました。

また、化学療法以外に麹菌飲料や大建中湯とラクトバチルス菌で腸内細菌叢を整えることで、免疫細胞を活性化してきた経緯もお伝えしてきました。そのあたりは基本的に3週間前ごとのコラムをご覧いただければと思います。

そして、先日、14回目の化学療法を行いました。投与前に血液検査をしました。

結論としては、経過は良好です。肝臓の腫瘍マーカー(AFP)は2.10ng/mL(正常値0~10)と前回の2.24からさらに低下、もう一つの腫瘍マーカー(PIVKA2)も28mAU/mlとずっと正常値(~40)をキープしています。

気になっていた、リンパ球と好中球の数値も、好中球73.2、リンパ球11.9と、好中球の割合が高いとは言え、前回よりも好転しています。

血糖値も問題なく、炎症の状態を測るCRPも0.05と(正常値0.0~0.14)正常値の範囲に収まっています。

肝機能ですが、AST(GOT) 18U/L(正常値13~30) 、ALT(GPT) 9U/L(正常値7~23)と肝臓の細胞が壊れた時に漏れ出す酵素を測る数値も、基準値内で肝臓への負担や炎症が起きていないことを示しています。

また、ALP 66U/L(正常値38~113)、 LDH 212 U/L(正常値124~222)、 総ビリルビン 0.5㎎/dl(正常値0.4~1.5)と、 胆汁の流れや肝臓の代謝機能も非常にスムーズであることを表しています。

反対に少し懸念すべきところもございます。

その懸念材料は、明日のコラムで詳しく見て行こうと思います。

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