衝撃の事実!ビタミンCは「黄色」じゃない、尿が黄色くなる本当の正体とは?

今日のコラムは、ビタミンを摂り過ぎた場合について、逆に害にならないか?の検証でございます。

昨日のコラムの中でお伝えしていましたが、かつては私も「ビタミンCは摂り過ぎても尿から排出されるから問題はないです、尿が黄色くなってきたら摂取過剰なのでやめた方がいい、もったいないから」と言う、とある栄養学の先生のお言葉を信じておりました。

しかし、このお言葉は実は、間違いではないかと思うようになりました。それでは、この件について検証していきましょう!

そもそもビタミンCは「無色透明」です。もうここから黄色い尿と言うのは、ちょっと違うかなと言う予感がいたします。サプリメントなどのビタミンCの錠剤は黄色いので勘違いしやすいのですが、ビタミンC(アスコルビン酸)の結晶は白く、水に溶かすと無色透明なのです。よって、ビタミンCを過剰摂取しても尿が黄色くなることはあり得ないのです。

では、なぜ尿が黄色くなるのかですが、ビタミンB2(リボフラビン)がその原因とされています。市販のビタミンCのサプリメントや栄養ドリンクはビタミンB2を配合していることが多いのです。

このビタミンB2が鮮やかな黄色をしています。そして水溶性なため余剰分はすぐに尿で排出されます。その時、鮮やかな蛍光色のような黄色の尿が出てきます。

ただ、色の原因は別にして、ビタミンCを過剰摂取していることに変わりはなく、人体にも影響はないのですが、一度に大量のビタミンCを摂取すると、吸収しきれずに下痢を起こす方もいらっしゃいます。浸透圧性の下痢と言われるものです。

そう言う意味では、私が学んだ栄養学の先生のお言葉は正しかったと言えます。黄色の原因がビタミンCではなかったですが、その原因がビタミンB2であって、過剰摂取が直接体に影響を与えるのは一部下痢症状が起こるだけで、先生が言う「摂取し過ぎてもビタミンCの効果は得られないよ!もったいないしね!」は正解だと言うことですからね。

ビタミンについての摂取過剰が人体にどのような影響を与えるのか!?

明日のコラムでも別のビタミンも見て行きたいと思います。

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