<パリオリンピック>柔道で連日寝不足が続いてます!・・・アスリートの腸内細菌とは?
パリオリンピックが開幕して、柔道の初日から角田夏美選手が金メダル、永山竜樹選手が銅メダルに輝きました。また、昨日は阿部詩選手は惜しくも敗れてしまいましたが、お兄ちゃんの阿部一二三選手は、予定通り金メダルで2連覇を達成しました。準決勝決勝となると、日付変更線を越えてしまうため、連日の夜更かしは体にこたえますね。
しかし、夏の五輪競技と言えば、やはり柔道です!
日本の柔道は「柔よく剛を制す」そして「礼に始まり礼に終わる」など、その格言を聞くだけでも身が引き締まる思いがいたします。
最近は外国勢も強く、特に今回のフランスなどは、柔道の競技人口が日本の数倍だと言ってましたね。数年前のオリンピックでは、「これって柔道なんか?レスリングやん!?」みたいになっていましたが、ルール改正されているのか、しかっり組手から入り、投げで終わる。ような日本の柔道が貫かれていることはいいことだと思います。
勝っても負けても、一本で決まる柔道は清々しいし、相手や周りを重んじて礼を持って終わるのも、見ていて気持ちがいいですね。
そんなこんなで毎晩、柔道をみているのですが、あと何日あるのでしょうか!?(笑)
さすがに最後まで準決勝、決勝はきついなと思います。
腸内細菌ですが、アスリート菌とも呼ばれる、Veillonera(ベイオネラ)菌は、今回の五輪のアスリートたちはどのくらいの割合で保有しているのか、見てみたいですね。
ベイオネラ菌については5月28日のコラムに書いてますので、また良かったら見てください。
「腸内細菌の世界へようこそ!」はニキビのアクネ菌がテーマになっています。↓
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