高齢者の腸活!シリーズ4回目!「体を酸化させない食べ方」

高齢者の腸活シリーズも最終回です。今日は、体を酸化させない食べ方についてです。

そもそも老化とは体の酸化が進むことです。老化は人は誰しも避けられないものですが、遅らせることは可能です。では、何を食べれば「スローエイジング」出来るのでしょうか?

画像はイラストで具体的な食材を添付しました。これを見ていただけるとわかりやすいですが、松生恒夫先生の著書から引用していくと以下の①~⑥になります。

①エキストラバージン・オリーブオイル(オレイン酸、ビタミンE、ポリフェノールなどの抗酸化物質リッチ)を毎日豊富にとる

②穀物を毎日とる・・・食物繊維ですね

③新鮮な野菜、果物を毎日豊富にとる(食物繊維、ビタミン、ファイトケミカル)

④魚をとる(必須脂肪酸のEPA、DHA)

⑤乳製品、ヨーグルトは1日に少量とる・・・この少量は人により個人差はあります、そしてヨーグルトもどの菌株かをピックアップすべきだと思います。

⑥肉類を少量とる(赤身肉は月に数回)・・・栄養素と言う面で肉類となっていますが、これも腸内細菌の構成比を見て判断すべきかと思います。そしてあくまでも少量となっています。

私の私見も入れましたが、腸内細菌の状況を鑑みて判断すべきかと思います。

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