お肌の潤いを守ってくれる、生きたまま腸まで届く乳酸菌のラブレ菌とは?

今日は昨日の植物性乳酸菌カゼイK-1 株に続き、同じく植物性乳酸菌のラクトバチルス属ブレビス種のラブレ菌(Levilactobacillus brevis KB290)になります。

このラブレ菌も‟生きたまま腸まで届く乳酸菌”になります。

画像はラブレ菌を使ったカプセルタイプの機能性表示食品としてリニューアルされた商品になります。私はこのカプセルタイプでなく、ドリンクタイプの飲料を定期的に飲むことが多いです。

ちなみに、ドリンクタイプは現在3種類販売されていますが、パッケージが薄緑のお肌に潤いを与えるタイプのみが機能性表示食品だとKAGOMEのホームページには記載があります。

薄緑のドリンクタイプ(カプセルタイプも同じ)を見てみると、便通や腸内環境を改善する効果と、お肌の潤いを守るのを助けるWの機能が報告されているとあります。

研究結果では角質水分量の評価が、ラブレ菌群のものとプラセボ群のものが、4か所の部位の肌試験で示されています。

そして、‟コレステロール脂肪0” ‟砂糖不使用” ‟乳不使用”が謳われており、乳製品を敬遠される方向けなのかなと言う印象です。

ヨーグルトや乳酸菌飲料の場合、砂糖の含有量も人により非常に気になる要素です。

パッケージには、植物性材料と植物性乳酸菌からうまれた発酵飲料と表記されていますが、確か京都で摂れる‟すぐき”を発酵させてできた乳酸菌だと私は認識しています。ただ、KAGOMEのホームページには、すぐきの表記はございません。

言い換えると京漬物の‟すぐき”を食べることで乳酸菌が摂取でき、お肌の調子が良くなるとも言えます。

お茶漬けにしたら、すぐきは美味しくいただけそうです!

明日も、‟生きたまま腸まで届く乳酸菌”をピックアップしてお届けしたいと思います。

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