2025年プレビューランキング第7位は「1回目の免疫チェックポイント阻害剤の投与で、驚くべき結果が・・・」でした!

今年たくさんの方にコラムを読んでいただきましたが、今日からは、最もプレビューの多いコラムを順次ランキングにしてご紹介したいと思います。

昨年も同じ形式でランキングを発表しました。今年は2025年に書いたコラムと、2024年からの2年間のトータルの集計でのランキングも続けてご紹介したいと思います。

昨年2024年よりも今年の方が圧倒的に読んでくださる方も増えていますし、内容も昨年よりは深く書いてこれたかなと思います。

今日が12月19日ですので、年末までに順位が逆転する可能性もあります。事実、最近書いたコラムで急激にプレビューが増えているものもございますので、あくまでも暫定の順位としてご紹介し、最後にランキング決定をしたいと思います。

それでは、今年最も読んでくださったコラムのランキング第7位は、2025年6月29日の「1回目の免疫チェックポイント阻害剤の投与で、驚くべき結果が・・・」でした。

このコラムは、私の母ですが今年の5月に肝細胞癌が見つかり、化学療法を行った結果、6月6日の1回目の投与で驚くべき結果が出たと言う内容のものです。

具体的な腫瘍マーカーの数値は、翌日の6月30日にコラムにてお伝えしているのですが、そちらもランキング上位の位置にあり、たくさんの方に読んでいただきました。

私の母は、昨年大腸がんを患い、S状結腸を腹腔鏡手術にて10センチ切除しました。悪性腫瘍は4.4センチで転移は認められずステージ2でした。

その時の模様は、2024年9月29日ころのコラムでご紹介しています。

そして大腸がん確定のため行ったPET検査で左胸の乳腺がんが見つかり、こちらも2024年11月に手術にて全摘しました。

大腸がんも乳腺がんも落ち着いたところで、今年の肝細胞癌だったわけです。癌細胞が左葉の大部分に広がっていたこと、母が高齢なこともあり、手術は出来ないと言うことで化学療法を行うことになりました。

2025年6月29日のコラムから、この肝細胞癌の治療につきましては、色々とコラムで都度ご紹介してきました。癌と戦っておられる方はもちろん、多くの方に読んでいただいています。

ちなみに、今日が免疫チェックポイント(テセントリク)と血管新生阻害剤(アバスチン)の10回目の投与日でした。

9回目を終えての血液検査も含め、明日詳しくお伝えできればと思います。

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