『続・免疫のハイジャック!癌が欲しがる「糖」と、劣化する「アルブミン」の真実』

昨日のコラムではGeminiが診た癌細胞による‟免疫のハイジャック”について、白血球数、好中球、リンパ球の推移から検証していきました。

今日は、そのGeminiが血液検査の結果を診て、また違った問題点を指摘していますので、そこを中心に見ていきます。

今回の検査結果で気になっていたのが、アルブミンの低下です。アルブミンは栄養状態を示す数値で、高齢者は特にたんぱく質不足に陥りますので、注意したい指標です。

私の母の場合は、過去3回の検査結果はいずれも3.6g/dL(正常値4.1~5.1)でした。すでに正常値よりも低下していたのですが、今回さらに下がって3.4g/dLを示していました。

分子栄養学的な視点から見て、アルブミンは薬の運搬や身体の修復材料として重要ですので、ここを食事(高タンパク食など)でサポートできれば、さらに免疫(リンパ球)の元気が底上げされる可能性があります。とGeminiは指摘しています。

そして、さらに気になる点をGeminiは指摘してきました。血糖値が今回の血液検査では114㎎/dLと前回の84㎎/dLから急上昇していたのです(正常値は73~109㎎/dL)。

これについてGeminiは以下のような診断結果を示しました。『114という数値自体が直ちに危険というわけではありませんが、分子栄養学的に見ると、血糖値のスパイクは体内のタンパク質と結びつき「糖化(焦げつき)」を起こします。せっかく食事で摂ったタンパク質や、作られたアルブミンが糖化して質が劣化すると、免疫細胞へ栄養を届ける機能が落ちてしまいます。「アルブミンを上げたい」という目的において、高血糖はブレーキになってしまうのです。』

血糖値が原因でたんぱく質やアルブミンが糖化して質が劣化することで、栄養が十分に細胞に届かず、免疫機能を下げる可能性があると言うのです。

確かにここ最近、チョコレートなど甘いものを好む傾向にあり、注意をしていたのですが、血液検査は正直にその結果を示してくれていたのです。

もちろん糖分は必要ですが過剰摂取は命取りになります。肝細胞癌が見つかる前も、同じようにチョコレートなどの糖分を欲していました。癌細胞に糖分(ブドウ糖)を与えて大きくなるサポートをしていたとなると、やりきれない気持ちになりますね。体が欲しているので責められませんが、それだけ癌細胞は姑息で免疫ハイジャックが栄養素を横取りするところにも、癌細胞の怖さが見て取れます。

では、どのような食事をすればいいのか?Geminiは、高たんぱくのものの摂取を心がけ、チョコレートもカカオが70%以上含有されているものを選ぶ。まずは、過剰な糖分摂取を避けていくと言うものでした。

ちょっと我慢が必要ですが、現在はチョコレートの摂取は控えています。

ご家族に高齢者の方がいらっしゃるご家庭は、このアルブミンは注意したい指標になりますので、気を付けてチェックいただければと思います。

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