腸内細菌– category –
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糖のトランスポーターとはいったい何者!?
昨日のコラムで、ビフィドバクテリウム・ロンガムと言うビフィズス菌の種の場合、マウスの腸内にビフィドバクテリウム・ロンガムを定着させO157を感染させても死ななかったのに、別のビフィズス菌の種であるビフィドバクテリウム・アドレセンティスを定着... -
同じビフィズス菌でも種によって、その働きは違うってことですね!
先日からヨーグルトに焦点を絞り、ビフィズス菌について書いてきました。今日は、同じビフィズス菌でも種によってその働きは異なるという話しをしたいと思います。 以下、慶応義塾大学の福田真嗣先生の話しから引用させていただきます。 昨日のコラムで森... -
森永乳業の「ビヒダス」BB536株について・・・
今日のコラムは昨日の続きになります。今回は生きたまま腸まで届くビフィズス菌ということで、森永乳業さんのBB536株を取り上げております。 森永乳業さんのホームページに掲載しているのですが、どうやら1969年に赤ちゃんの腸内からビフィズス菌BB536株を... -
腸内のビフィズス菌を増やすためのヨーグルトって?!何!?
「腸まで届くビフィズス菌」と言うキャッチフレーズで売り出されているヨーグルトはいくつかありますが、今日はそのうち森永乳業さんが発売されている「ビヒダス」ヨーグルトについて、見て行きたいと思います。 まず私自身は、腸内細菌検査においてビフィ... -
細菌たちの強い弱いは‟doublingtime”が左右している?
昨日は、納豆菌の持つ芽胞の性質を逆手に取って利用した納豆の話しでしたが、内容は「進化している発酵食品学」という、佐々木泰子先生編著(明治大学出版)を参考にさせていただきました。 今日は、この書籍の中でヨーグルトでの乳酸菌の共生について書か... -
実は、芽胞の性質を逆手に取って利用した納豆が凄い!
幾度となくこのコラムでも触れてきました「芽胞」ですが、クロストリジウム属などの生き残りのための大事な戦略であることはすでにご承知かと思います。 その戦略とは、増殖が困難な環境下になると、殻を被り(硬い皮膜で自らを包み込む)呼吸などの代謝は... -
アスリート菌と呼ばれるVeilloneraが乳酸を短鎖脂肪酸に変換していたとは?!
昨日、腸内細菌検査のレポートを書いていたのですが、今まであまり気にしていなかったVeillonera(ベイオネラ)と言う菌に目が止まりました。 どうやら、このVeilloneraと言うあまり世間では知られていないマイナーな菌ですが、アスリート菌と巷では呼ばれ... -
胆汁酸の攻撃に耐えるSutterellaという腸内細菌とは?
先日のコラムで病原性大腸菌やウェルシュ菌など悪い菌のご紹介をしましたが、今日も悪い菌シリーズになります。 あまりメジャーではありませんが、腸内細菌検査をしますと、多い方で5%前後、少ない方でも1%前後は保有されているSutterella(ステレラ)... -
「腸内細菌の世界へようこそ!」の第3話の撮影が終わりました!
昨日は、YouTube配信予定の動画「腸内細菌の世界へようこそ!」の第3話の撮影でした。 朝、10時に集合し、打ち合わせなどもありましたが、結局撮影が終わったのは21時半でした。2回の食事休憩はあるにせよ、ほぼぶっ通しで撮影に臨んでますので、終わった... -
潜伏期間の長い病原性大腸菌には、これからの季節、気をつけましょう!
昨日は芽胞についてでした。芽胞を形成する腸内細菌のうち、クロストリジウム属の細菌はほとんどが日和見菌で身体に害がない菌が多いのですが、中にはウェルシュ菌や病原性大腸菌という悪さをする菌もおり注意が必要です。 ウェルシュ菌は体内に保有されて...